2017年2月26日日曜日

七輪パーティ終了 ご参加ありがとうございました!

昨日は、七輪パーティへのご参加ありがとうございました。
無事、楽しく終了致しました。
今回登場の食材。愛媛県の内子町から原木椎茸、酒六酒造の限定品・上撰生原酒、
八幡浜市からはみりん干し(おこぜ、穴子、かわはぎ)、どれも評判は上々でした。

原木椎茸のプリプリ度は参加者の度肝を抜き、「こんな椎茸食べたこと無い!」と絶賛。

酒六酒造の上撰生原酒は、今年始めて火入れ前の上撰を出荷するという新しい試みだったそうなのですが、これもとってもフルーティなお酒で、炭火を前に温かい気分で飲むとこれまた幸せ感倍増、場に華やぎをもたらしてくれました。


八幡浜のみりん干しは地元民にとっては普通なのですが、東京では海鮮の乾きものといえばエイヒレとスルメが定番で、こうした色んな魚の乾きものというのは珍しいのかもしれません。これは気づかんかった。

私の地元の食材、思ったよりもっともっとイケルのかもしれない!そんなことをあらためて感じさせてくれました。

原木椎茸はケープルヴィルのシェフたちが炊き込みご飯とスープにも使ってくれたのですが、これが絶品。とってもいいお味。これは七輪パーティの定番にもして欲しいですね(写真の五平餅みたいなのを焼いてるのは、失敗した炊き込みご飯をお箸に巻いて、賄いとして終了後にスタッフで食べさせていただきました)。

また、梅干しやみかんを焼くのはみなさん初めてだったようですが、これはおいしさだけでなく、見た目の可愛さも楽しんでいただけました。特に梅干しは焼けてくると、中味がプクプクと沸騰して、動くところがまるで生きてるみたいでした〜。


参加者からは、楽しいという言葉だけでなく、こんなこともやって欲しいなどのご意見も頂き、今後の活動にすごく参考になりました。春には恒例ゲストハウスtoco.での花見会、それに合わせて、冊子・火鉢クラブvol.2も発行を目指しております。
今後ともよろしくお願いします!














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