2017年7月11日火曜日

能登半島「湯宿さか本」で焚き火を囲んで料理を楽しむ会1泊2日参加者募集!

先だって告知した「火鉢クラブ」のクラウドファンディングのリターンとして、おすすめの宿、能登半島は珠洲の「湯宿さか本」に泊まって、庭でスウェディッシュトーチをやりながらキャンプ料理を楽しむ1泊2日&能登珪藻土七輪工房見学会というプランを作ってます。
9月9日(土)10日(日)1泊2日。
画像に含まれている可能性があるもの:家、木、植物、屋外
現地集合交通費別で30000円のプラン(火鉢クラブ会員証とこれまでに出した冊子2種類も付きます)と、ちょっとお高めなのですが、さか本の料理は石川富山ミシュランの一つ星。今回のプランは通常の宿泊では食べることのできない、庭で焚き火しながら、鉄鍋やパエリア鍋などつかって作るキャンプ料理に珪藻土を掘るトンネルで寝かせた能登ワインを合わせる火鉢クラブだけの企画。広ーい庭で満天の星を見上げながら、火を囲んでわいわいやりましょう!雨が降ったら、室内の囲炉裏に炭火を入れて。濡れ縁にはミニ七輪を置いて焼き物を。なので雨天決行です。
画像に含まれている可能性があるもの:テーブル、植物、室内 

写真はすべてさか本の風景。
お豆腐とお蕎麦はさか本の定番。ゆるく固めた自家製のお豆腐は、翌朝、水を切って野菜を入れ、揚げたてのがんもどきに。今回、夜はキャンプ料理ですが、朝はこのがんもどきの入る朝食が出されます。
画像に含まれている可能性があるもの:飲み物、食べ物、室内 

リクライニングチェアが見えるのはチェックインアウト前後でも使えるゲストハウス。窓の外の池はモネの絵のようです。宿の裏の竹林はお風呂の一枚ガラスの大きな窓から眺められます。
画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)、植物、木、室内、屋外 
な〜んにもない宿と自称するさか本は至れり尽くせりの宿ではないし、食事の時以外は放っとかれるし、アメニティとかなんにもないけど、ほかにはないものがあります。
みなさま一緒に行ってみませんか?
昼間には能登の珪藻土七輪の工房の見学会を予定しています。
この時期、珠洲では奥能登国際芸術祭も始まっています。9日夜には市内でキリコ祭りのキリコの巡幸もあるよう。夏の終わりの大人の焚き火会。いかがですか?ちなみにANAの東京ー能登便は早めに取れば、特割で往復で2万円以下に。金沢から珠洲までは高速バスで2時間半!
一緒に、満天の星の下で火を囲んで美味しいものを食べましょう!

申し込みは以下のクラウドファンディングのサイトからお願いします。
「2020年冬火鉢カフェ設立を目指す火鉢クラブプロジェクト」クラウドファンディングサイト

バス停から「湯宿さか本」までの道はこんな緑に囲まれた一本道。
9月頭はまだまだ残暑。一緒に避暑に行きましょう!

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